自転車交通安全教室の開催
JA共済が行う交通事故未然防止活動の一環として、スタントマンによる自転車交通安全教室を5月・6月に県内7校で開催しました。
自転車交通安全教室では、私生活において自転車の利用頻度が高い中学生や高校生に、自転車交通事故の危険性を理解してもらうことを目的とし、自動車との接触事故やトラックによる巻き込み事故などが再現されました。
迫力あるスタントを目の当たりにした生徒からは、「言葉で教わるよりも、実際に見ることにより事故の怖さを実感することが出来た」や「今回はスタントだったが本当に事故が起きたらと思うと怖かった」など感想をいただきました。また、開催した学校からは「生徒が交通事故の恐ろしさを改めて知る良い機会をいただき、ありがとうございました」と感謝の言葉をいただきました。